2010年12月27日月曜日

BOOK SALON OMEGA 〜大人の為の残酷童話朗読会

ご来場頂きました皆様に心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。

新しい出会いに感謝し、この場を与えて頂きましたBOOK SALON OMEGA のオーナー並びにスタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。

UST中継も40人を越える方々がご視聴してくれたようでありがたい限りでございます。

このBOOK SALON OMEGA ですが、本当に「本」というものにこだわり、本を愛する方々の為に存在するお店でございます。
http://www.omega-swiez.co.jp/

言葉を形あるものとして存在させる役割を果たすのが本というものだと思います。
そして、本は言葉もさる事ながら、その存在自体が美しい。
私は、これからも、製本された本というものの存在にこだわりたいと思います。

最後に、私の拙い朗読に最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。

心よりお礼申し上げます。

近藤善揮

2010年12月26日日曜日

クリスマス〜そして今日は朗読会

昨日の私は久し振りにハードボイルドだった。
たまには、カッコつけても良い…と、おじさんは思うのです。
朝ら協会に行き祈りを捧げ、その後彼女とホテルのレストランで素敵なランチ。
夜は東京ミッドタウンに出かけ、イルミネーションを堪能し、そしてそのままベッドインと…。

おっと…。

だが、おじさん、夜寝る間際まで、本と女は肌から話さなかった…。

そんな訳で、何がそんな訳でだか良くわからないが、バリトンの美声は健在です。
今宵は、素敵なオメガナイト。
飲み放題三千円だから、酒でも飲みにぶらりといらっしゃい。

http://ameblo.jp/kafuu/entry-10743292153.html

2010年12月19日日曜日

三強から四強へ

これ迄の関西学生アメリカンフットボールの歴史は、立命館大学パンサーズ、関西学院大学ファイターズ、京都大学ギャングスターズの熾烈な三強と言われる強豪の戦いであった。
だが、近年ここに関西大学カイザーズが圧倒的巨漢を集め、強力なディフェンスでもって力をつけ、三強から四強へと時代は変わって行った。

体力だけでは必ず勝てない。知力、判断力、瞬発力、統率力、記憶力…。

この全てを兼ね備えなければ、勝てないスポーツである。

アメフトとは、肉体を駆使したフィールドチェスである。

だからこそ見る側も面白い。

立命大7度目の甲子園ボウル制覇

1/3は、同級生達と東京ドームへ母校の応援に行こうと思います。
立命館大学パンサーズ、ライスボウル出場おめでとう!

http://www.sanspo.com/sports/news/101219/spq1012191551003-n1.htm

2010年12月6日月曜日

関係各位様へ

前略、12月11日で私は43歳となります。


そして、18歳で役者活動を始めて25年になります。

この記念すべき日に、増田俊樹氏と野火明監督、ならびに月の石の有志の元、誕生日パーティーを開催していただく運びとなりました。

皆々様におかれましては、お忙しい時節とは存じますが、是非足を

運んで一緒に祝って頂きたく、ご案内させていただきます。

関係者、知人友人、初対面の方関係なく、本当に楽しいひと時を

一緒に楽しんでいただければ幸いです。

ご来場、心よりお待ち申し上げます。

何卒よろしくお願い申し上げます。



近藤善揮



『蟻が空を飛ぶ日』 完成記念上映イベント !!



近藤善揮 バースデー企画 

「俳優/詩人の懺悔録、そして復活へ」 

http://ameblo.jp/kafuu





17:00 開場 ~ 歓談タイム

18:00  <『蟻が空を飛ぶ日』 完成記念トーク>

      出演: 野火 明 (『シークレットワルツ』、『蟻が空を飛ぶ日』 監督)

      近藤善揮 (詩人/俳優) 増田俊樹 (『おやすみアンモナイト』 監督)

18:30  主演 近藤善揮 × 監督 野火 明

      映画 『蟻が空を飛ぶ日』(2010) <バースデー・プレミア> 

20:30  懇親会

22:00 近藤挨拶 ~ 閉会



【料金】 ¥3000 (1ドリンク+夕食付)



【会場】 「素人の乱12号店」 エンジョイ北中ホール

      東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 

      JR高円寺駅下車 北中通り西へ徒歩7分

http://trio4.nobody.jp/keita/shop/12/map.html





* 座席数の関係上、御予約を希望される方は以下メアドにてお申し込み下さい。

件名は 「予約」 にてお願い致します。(お問合せ等、同じく以下メアドにて対応)



  [ 12/11(土)イベント 予約用メアド ]  ykondou1193@yahoo.co.jp

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2010年12月4日土曜日

野火明監督からビックニュースを発表いたします!

ビックニュース発表決定!当日野火明監督からビックニュースを発表いたします。また、私の方からもニュースがあります!来た方だけにご報告させて頂きます。乞うご期待!近藤善揮誕生日イベント『蟻が空を飛ぶ日』バースデー・プレミア 上映のご案内
http://bit.ly/aRcI2E

ビックニュース発表決定!

ビックニュース発表決定!当日ビックニュースを発表いたします。乞うご期待!近藤善揮誕生日イベント『蟻が空を飛ぶ日』バースデー・プレミア 上映のご案内
http://bit.ly/aRcI2E

2010年11月30日火曜日

近藤善揮 バースデー企画「俳優/詩人の懺悔録、そして復活へ」

12/11(土) 17:00 〜 22:00

http://ameblo.jp/kafuu


17:00 開場 〜 歓談タイム
18:00  <『蟻が空を飛ぶ日』 完成記念トーク>
     出演: 野火 明 (『シークレットワルツ』、『蟻が空を飛ぶ日』 監督)
     近藤善揮 (詩人/俳優) 増田俊樹 (『おやすみアンモナイト』 監督)
18:30  主演 近藤善揮 × 監督 野火 明
      映画 『蟻が空を飛ぶ日』(2010) <バースデー・プレミア> 
20:30  懇親会
22:00 近藤挨拶 〜 閉会

【料金】 ¥3000 (1ドリンク+夕食付)

【会場】 「素人の乱12号店」 エンジョイ北中ホール
      東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 
      JR高円寺駅下車 北中通り西へ徒歩7分
     http://trio4.nobody.jp/keita/shop/12/map.html


* 座席数の関係上、御予約を希望される方は以下メアドにてお申し込み下さい。
件名は 「予約」 にてお願い致します。(お問合せ等、同じく以下メアドにて対応)

 [ 12/11(土)イベント 予約用メアド ] ykondou1193@yahoo.co.jp 


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2010年11月28日日曜日

必見!近藤善揮誕生日イベント〜野火明監督遂に沈黙を破る!

『シークレットワルツ』(主演:堤真一)から実に10年以上の時をへだて、野火さんの新作が劇場公開に先駆け、私の誕生日イベントにてプレミア上映となります。当日ビックニュースも発表出来るかもしれません。
私の誕生日イベントにて是非私の主演作をご堪能下さい。
度肝を抜く凄い映画となりました!
飲んで騒いでおおいに楽しみましょう!
今年一発目の忘年会にいかがですか?
誕生日イベントという事で、料理もお酒も格安提供です!
皆様のご来場心よりお待ち申し上げます。

近藤善揮

*座席数の関係上、下記メルアドへ件名「予約」にて予約をお願いします。
ykondou1193@yahoo.co.jp

『蟻が空を飛ぶ日』 完成記念上映イベント !!

近藤善揮 バースデー企画 
「俳優/詩人の懺悔録、そして復活へ」

12/11(土) 17:00 〜 22:00

【会場】 「素人の乱12号店」 エンジョイ北中ホール
      東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 
      JR高円寺駅下車 北中通り西へ徒歩7分
     http://trio4.nobody.jp/keita/shop/12/map.html

【料金】 ¥3000 (1ドリンク+夕食付)


17:00 開場 〜 歓談タイム

18:00 <完成記念トーク> 近藤善揮 (詩人/俳優)、
     野火 明 (映画監督)、増田俊樹 (俳優/映画監督)

18:30 主演 近藤善揮 × 監督 野火 明
      『蟻が空を飛ぶ日』(2010) <バースデー・プレミア> 

20:30 バースデー懇親会

22:00 近藤善揮 挨拶 〜 閉会

2010年11月23日火曜日

池島ゆたか監督『性愛婦人 淫夢にまみれて』上野オークラにて鑑賞

かわいがって頂いているピンク映画の池島ゆたか監督新作『性愛婦人 淫夢にまみれて』が上野オークラにて封切りとなり、舞台挨拶のある本日お伺いさせていただいた。

池島監督の作品は何作か拝見させて頂いているが、今作も監督らしい叙情性のある良い作品だった。

池島監督の作品には必ずと言って良いほど海がロケーションされていて、それが実に印象的な使われ方をされている。本作は中でもその使われ方が象徴的だったのではなかろうか。

また、女優陣も奮闘し、男心をくすぐる濡れ場を演じていたと思う。

舞台挨拶での監督の言葉が印象に残る。

映画には笑いとサスペンスが必要である。

その通りである。
中でもピンク映画は、娯楽の殿堂たらねばならぬ。

監督の思いはこの作品の中でも生きていた。

ただ、舞台挨拶は、もう少し女優陣にたくさん喋らせる機会を多くするクロストークの方が良かったと思う。
何故なら、舞台挨拶の主役は監督ではなく、女優陣であると思うからだ。
客もやはり、そこを望んでいた感が、客席にいる私には伝わって来た。

監督!少し喋りすぎましたよ^^;

生意気申し上げましたm(_ _)m

善揮

2010年11月21日日曜日

軟禁作家生活〜ボージョレヌーボー

都内某ホテルにライター仕事で軟禁状態が続いている。
スーチーさんは解禁されたというのに…。
解禁と言えば、今年初のボージョレヌーボーを頂いた。
今年のボージョレーは、例年に比べ酸味が少ない気がしたけど…。
昨夜は、ホスピタルから一時外出し、ボージョレを届けてくれた彼女とボージョレの二つの酸味を美味しくテイスティングした。
二つとも久しぶりの味わいで奥深さが心に染み込んだ…。

おっと…。

2010年11月9日火曜日

「東京メトロポリタンの猫」第7回馬橋映画祭正式招待

11月27日(土) ~ 28日(日)




「第7回 馬橋映画祭」 

正式招待作品 http://mmf2008.jugem.jp/



増田俊樹 プロデュース

「東京メトロポリタンの猫」 (監督/椎葉 智)

<「メトロポリタンの猫」 ディレクターズ・カット>



出演/白井 優 円 美穂 石川理咲子 

    増田俊樹 桜田昌三 近藤善揮 他



【会場】 「素人の乱12号店」 エンジョイ北中ホール

      東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 

      JR高円寺駅下車 北中通り西へ徒歩7分

    http://trio4.nobody.jp/keita/shop/12/map.html



     ※入場無料、上映日時は映画祭公式ブログにて近日発表 !!

2010年11月2日火曜日

近藤善揮ホームページURL変更

皆様へ


私、近藤善揮のホームページURLは下記へ移行いたしました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。



http://kondouyoshiki.web.infoseek.co.jp/

2010年10月26日火曜日

開かれた稽古に参加

本日はベテランの舞台俳優の方とご一緒した。

決定的に違うのは間だな、と思った。

映画には映画の間がある。
舞台には舞台の間がある。

この間を消化して行きたい。

2010年10月23日土曜日

例えばこんなふうに思うのです。

将来の事を考え、そこに向かって進んで行く事はとても大切な事です。

ですが、私達人間というのは、生き物であり、たとえば 、明日には死んでいるかもしれません。

そう考えると、先々を考えた中で、今日一日でしなければならない大切な事も何となくではありますが、見えてきます。

宗教的な見地になってしまいますが、人間が人生を活きるという事は、そういう事ではないかと、僕は思うのです。

2010年10月20日水曜日

ありがとうを言える心

ありがとう。

その言葉をいつでも言えること。

その気持ちを常に忘れずに。

大切にしたい。

私はそんな人になりたいと思います。

禅は自分とみつめあうこと。

自分への感謝の思い。

周りへの感謝の思い。

誰の中にもある心です。

自分の中で素直に芽生えた心の種だと、私は感じます。

芽生えたものを大きくするでもなく、小さくするでもなく、大切にして行きたい。

そんなふうに思います。

2010年10月12日火曜日

LoftAイベント記事zenzouren掲載〜月の石所属1年にして思う。

(株)月の石所属の俳優となり一年が過ぎた。
とにかく、本編一本一本が男の勝負の場、という私の思いを汲んで頂き、こんなアウトロー俳優の私をここまで本当に親身に大事にしてくれている(株)月の石、森口社長、並びに芸能事務所ムーンストーン 増田代表には感謝の念にたえません。

心より御礼申し上げます。
そして、これからもよろしくお願い申し上げます。

さて、下記特集取材記事が掲載となっているが、これもひとえに事務所の後ろ盾があってこそだと私は思います。

これからも、詩人としての感性と、俳優としての技術向上に向け、よりいっそうの努力につとめ、日々邁進して行く所存でございます。

あわせて、皆々様におかれましても、何卒、今後ともよろしくお願い申し上げます。

近藤善揮

http://www.zenzouren.com/report/2010/10/100401_loftevent.html

2010年10月11日月曜日

演出家A様より頂いたRayーBan

このRayーBanの似合うのは君位だろう。
プレゼントするから住所教えて。

演出家A様からもったいないお言葉を頂いた。
ずっと午前様で、宅配便をなかなか受け取れずにいたが、昨日ようやく受け取る事ができた。
開けて手にした刹那、感激で泣きそうになった。

その蝶番の跳ね具合、レンズの大きさ、鼻に当たるフィット感の良さ、透光具合。全てが今迄のRayーBanにないクオリティの高いものだった。

本当にありがとうございます。

このRayーBanのように、本物の男になりたい。
本当にこのRayーBanのような役者になりたい。

A様、本当にありがとうございます。
これからも日々精進いたします。

今度、御礼に一杯おごらせて下さい。

近藤善揮

2010年10月9日土曜日

メトロポリタンの猫 本日!

俺と同じノッポのかわいい弟分。
椎葉を監督として男にしたい!
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。

待ってるにゃん!

善揮


2010年10月9日(土) 16:00〜
ショートフィルムフェスタ ニッポン 2010
http://www.sfn-project.jp/index.html

* コンペティション部門 入賞作品 *

増田俊樹 プロデュース
『メトロポリタンの猫』 (監督/椎葉 智)
出演:白井 優 円 美穂 石川理咲子 増田俊樹 近藤善揮 
  ※ 第3部 19時以降に上映予定 (全13入賞作品中、11本目)

18:00 〜 20:30 コンペ部門 入賞作品上映
20:30 〜 21:10 審査/表彰式

【会場】 「新宿FACE」 tel 03-3200-1300
     新宿区歌舞伎町1-20-1
      ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7F
【料金】  ¥1000

2010年10月5日火曜日

川奈まり子さんと「冷たい部屋」スタッフと。

相変わらずカリスマ熟女な川奈まり子さんと映画スタッフと。
川奈さん、写真ありがとう!
http://ow.ly/i/4j2l

そしてまだまだ続く近藤善揮出演情報!

2010年10月9日(土) 16:00〜
ショートフィルムフェスタ ニッポン 2010
http://www.sfn-project.jp/index.html

* コンペティション部門 入賞作品 *

増田俊樹 プロデュース
『メトロポリタンの猫』 (監督/椎葉 智)
出演:白井 優 円 美穂 石川理咲子 増田俊樹 近藤善揮 
  ※ 第3部 19時以降に上映予定 (全13入賞作品中、11本目)

18:00 〜 20:30 コンペ部門 入賞作品上映
20:30 〜 21:10 審査/表彰式

【会場】 「新宿FACE」 tel 03-3200-1300
     新宿区歌舞伎町1-20-1
      ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7F
【料金】  \1000


弊社月の石、俳優陣の出演作はこれからまだまだ続きます!
http://www.tukinoishi.com/main.html

皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。

近藤善揮

2010年10月4日月曜日

ust, ニコ動中継はいたしません

本日のイベントですが、小屋の中での自由な発言を求めるべく、ネットを通じた中継は一切いたしません。
本来、これがトークライブのスタイルだと思う。

ロフトのプロデューサー時代からの増田俊樹の考え方に俺は賛同します。

2010年10月3日日曜日

詩人の感受性と行動

友達が亡くなっていた事を知り、ショックが大き過ぎた。
Twitterやブログを読んだ事務所の増田さんが心配し電話をくれた。
増田さんを家までバイクで迎えに行き、二ケツして温泉まで行った。
増田さんは、プロデューサーであり、事務所の代表であり、俺達所属タレントの面倒を本当によくみてくれる。
感謝の念にたえない。

明日のイベントは、今迄詩人としての側面をほとんど表に出さなかったが、詩人としての近藤善揮で、生きた言葉で、元カリスマAV女優の川奈まり子さん、悪役俳優の滝川拳さんとぶつかりたい。

詩人vs元AV女優vs現役悪役俳優

こんな展開は面白いと思う。

行動する詩人として、今後は詩人としての自分も表に出して行こうと思う。

行動を伴わなければ、言葉は単なる言葉に過ぎない。

行動を伴ってこそ言葉は人を動かす。

近藤善揮

明日のイベントお時間あれば是非!

皆様のご来場心よりお待ち申し上げます。

尚、予約がない場合は当日料金あつかいとなります。

ご容赦下さい。

近藤善揮

10/4(月) 実話 増田俊樹 「インディペンデント映画の掟」

" 実話 増田俊樹 " シリーズ、第3弾 !!
第1部は、10/9(土)よりシアターNでのロードショー公開を控えた衝撃の話題作『乱暴者の世界』から、
高橋 玄プロデューサーと中田 圭監督をお招きしてインディペンデント映画の掟を解説。
第2部は、『老獄/OLD PRISON』の辻岡正人監督と『沈黙の隣人』脚本・監督・主演の増田俊樹による、
インディペンデント映画を巡るバトルトーク !!

* 増田俊樹プロデュース 『メトロポリタンの猫』 *
〜 ショートフィルムフェスタ ニッポン 2010 〜 <10/9>
-- SFN -- http://www.sfn-project.jp/index.html

コンペティション部門入選を記念しての緊急企画 !!

第1部 『乱暴者の世界』公開記念トーク
 〜実話 インディペンデント映画の掟〜
第 2部 『老獄/OLD PRISON』 × 『沈黙の隣人』
  〜インディペンデント映画に賭ける男たち〜

【出演】
増田俊樹(俳優/映画監督)

【ゲスト】 
高橋 玄(映画監督)
中田 圭(映画監督)
辻岡正人(俳優 /映画監督)
近藤善揮(詩人/俳優)
白井 優(女優)
横川康次(俳優)
大澤真一郎(俳優)
白井 蛍(歌手)
昼間たかし(ジャーナリスト) 
円 美穂(女優)
川奈まり子(作家/女優)
滝川 拳(悪役俳優) 他

【司会】 
小林タクオ(Asagaya/Loft A/ミュージシャン)

【会場】 Asagaya/Loft A  杉並区阿佐谷南1−36−16ーB1 
TEL 03-5929-3445 http://www.loft-prj.co.jp/ 

OPEN18:00 / START19:00
前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)

前売りチケットはロフトAの電話&ウェブにて
予約受付中 03-5929-3445
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=483

是非、お越しくださいませ。

2010年10月1日金曜日

近藤善揮最新作のPVも流れます。

「冷たい部屋」のスタッフは大慌てで編集してくれるようです。
当日宣伝トレーラー流します。
http://ameblo.jp/kafuu/entry-10662739644.html

さらに近藤善揮コーナー、ワイドアップ!

近藤善揮マニアは集まれ!

2010/10/4(月) 実話 増田俊樹
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/

【会場】 Asagaya/Loft A  OPEN18:00 / START19:00

杉並区阿佐谷南1−36−16ーB1 TEL 03-5929-3445 
前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)

前売りチケットはロフトAの電話&ウェブにて
予約受付中 03-5929-3445
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=483


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◎ 第1部 『乱暴者の世界』公開記念トーク
「実話 インディペンデント映画の掟」 19:10〜20:30
【出演】 高橋 玄、中田 圭、増田俊樹 ■★
     辻岡正人、白井 優、円 美穂、昼間たかし ■★


 〜休憩〜(各前売券+DVD 物販) 20:30〜20:45
「乱暴者の世界」前売券、「おやすみアンモナイト」DVD他
 << 物販商品購入後にサインを頂ける方 >>
高橋 玄、中田 圭、辻岡正人、白井 優・蛍、円 美穂+α


◎ 詩人/俳優 近藤善揮コーナー 20:45〜21:15
【出演】 川奈まり子 × 近藤善揮 飛入りあり ■★
【出演】 滝川 拳 × 近藤善揮 飛入りあり ★


◎ 第2部 『老獄/OLD PRISON』 × 『沈黙の隣人』
「インディペンデント映画に賭ける男たち」 21:15〜22:40
【出演】 辻岡正人、横川康次、大澤真一郎、白井 優・蛍
     円 美穂、近藤善揮、昼間たかし、増田俊樹 ■★


 〜終演後にも各種物販あり〜

■・・・ 各監督作予告編上映
★・・・ マスコミ媒体+来場者撮影タイム

煙草増税対策〜全部買ったよ!

お前らにくれてやる税金が惜しいから、とりあえず、在庫全部買い上げたよ!

くたばりやがれ!

2010年9月29日水曜日

クランクアップ前夜

明日で俺は全撮了となる。
少し寂しいね。
今夜であなたと対峙するのも最後になるね。
最後にもう一度目を通させてね。
今迄ありがとう、私の台本。

2010年9月27日月曜日

echoがこだまする〜煙草増税後はこれだ。

ハードボイルドに禁煙は許されない。

若い俳優達に禁煙するのか?と問われれば、エコーにするよとさり気なく答える。

増税後でも240円。
吸えばどこか懐かしい味がする。

極貧時代、どれだけバットやエコーにお世話になったか…。

近藤さん、渋いっすねと言う若い俳優達。

君達には貧乏な時代がなかったのか?
こういった煙草を吸った事がないような事では、底辺から見上げるような事もないだろう。

ふと、そんな事を話したら、若い俳優達は、俺もエコーにすると口々にした…。

俺のお説教はだね…

まあ、良いか。

2010年9月26日日曜日

野火明『蟻が空を飛ぶ日』〜インディーズのカリスマ

かって自主映画の賞という賞を総なめにし、ツイハークに見い出され商業映画に進出したあとプツリと映画を撮る事をやめてしまったインディーズのカリスマと呼ばれた男。

野火明監督の40代の作品はなかった。

既に50代に入ってからの突然の新作発表。

衝撃的だった。

今迄の匂いを残しつつもスタイリッシュなイメージを伴い、『シークレットワルツ』を遥かに凌ぐ作品であった。
これは何なのかと、私は考えた。
気づいたのは音楽だった。
これ迄の作品は、背景にクラッシック音楽があった。
今回の作品は、明らかに質感が違う。
映画は音楽で本当に変わる。
これは、自分が編集というものに携わってみて実感している。
音楽は、Dub-master X氏が担当した。
私には、Dub-master Xの音楽と映像のコラボがもたらした美しい音映残像が視覚と聴覚に刻まれて行くかのように感じられた。
そして、俳優陣の抑えられた演技が残像の中に散りばめられ、上質な記憶として残る。

野火明、14年振りの新作。インディーズのカリスマは健在だった。

詩人 近藤善揮

2010年9月24日金曜日

映画「冷たい部屋」現場では

川奈さんと俺は同い年で共に最年長☆〜(ゝ。∂)
二人ともまだまだ若いけどね。
何かね、共演者は、小学生、中学生、俺の元妻役のあす香ちゃんは20代(どんだけ若い奥さんだったんやねん!ま、俺だから許されるけど☆〜(ゝ。∂))スタッフは20代中心。本当に活気があるよね。
あ、そうそう、先日はあす香ちゃんの事務所の社長さんをスタッフと間違えてしまった\(//∇//)\
多分俺と同い年くらいなのかな?

さて、俺は今日は雨でワンシーン飛んでしまったので、この場に居合わせなかったのだけど、今日はこんなに素敵な出来事があったようです。

http://ameblo.jp/asuka-ishii/entry-10657223775.html

まだまだ連日撮影は続きます。俺のクランクアップは29日予定。

2010年9月17日金曜日

ロフトのタクオPが

一つ前の記事にある、イベントのチラシをロフトのタクオ氏が作ってくれました。
このスレッドの下の方です。

http://www.th21.jp/bbs/moriayu/

2010年9月15日水曜日

必見です。近藤善揮と超豪華ゲスト

さて、10/4のイベントであるが、私が最近、そして現在撮影中の現場より、異色の女優川奈まり子さんと元悪役商会、テレビでもお馴染みの滝川拳さんをお呼びした。
これは凄いことににりそうだ。


実話 増田俊樹 「インディペンデント映画の掟」

" 実話 増田俊樹 " シリーズ、第3弾 !!
第1部は、10/9(土)よりシアターNでのロードショー
公開を控えた衝撃の話題作『乱暴者の世界』から、
高橋 玄プロデューサーと中田 圭監督をお招きして
インディペンデント映画の掟を解説。
第2部は、『老獄/OLD PRISON』の辻岡正人監督と
『沈黙の隣人』脚本・監督・主演の増田俊樹による、
インディペンデント映画を巡るバトルトーク !!

* 増田俊樹プロデュース 『メトロポリタンの猫』 *
〜 ショートフィルムフェスタ ニッポン 2010 〜 <10/9>
-- SFN -- http://www.sfn-project.jp/index.html

コンペティション部門入選を記念しての緊急企画 !!

第1部 『乱暴者の世界』公開記念トーク
 〜実話 インディペンデント映画の掟〜
第 2部 『老獄/OLD PRISON』 × 『沈黙の隣人』
  〜インディペンデント映画に賭ける男たち〜

【出演】
増田俊樹(俳優/映画監督)

【ゲスト】 
高橋 玄(映画監督)
中田 圭(映画監督)
辻岡正人(俳優 /映画監督)
近藤善揮(詩人/俳優)
白井 優(女優)
横川康次(俳優)
大澤真一郎(俳優)
白井 蛍(歌手)
昼間たかし(ジャーナリスト) 
円 美穂(女優)
川奈まり子(作家/女優)
滝川 拳(悪役俳優) 他

【司会】 
小林タクオ(Asagaya/Loft A/ミュージシャン)

【会場】 Asagaya/Loft A  杉並区阿佐谷南1−36−16ーB1 
TEL 03-5929-3445 http://www.loft-prj.co.jp/ 

OPEN18:00 / START19:00
前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)

前売りチケットはロフトAの電話&ウェブにて
予約受付中 03-5929-3445
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=483

2010年9月9日木曜日

近藤善揮出演イベント於Asagaya/Loft A

10/4(月) OPEN18:00 / START19:00




実話 増田俊樹

「インディペンデント映画の掟」



“ 実話 増田俊樹 ” シリーズ、第3弾 !!

第1部は、10/9(土)よりシアターNでのロードショー

公開を控えた衝撃の話題作『乱暴者の世界』から、

高橋 玄プロデューサーと中田 圭監督をお招きして

インディペンデント映画の掟を解説。

第2部は、『老獄/OLD PRISON』の辻岡正人監督と

『沈黙の隣人』脚本・監督・主演の増田俊樹による、

インディペンデント映画を巡るバトルトーク !!



* 増田俊樹プロデュース 『メトロポリタンの猫』 *

~ ショートフィルムフェスタ ニッポン 2010 ~ <10/9>

-- SFN -- http://www.sfn-project.jp/index.html



コンペティション部門入選を記念しての緊急企画 !!



第1部 『乱暴者の世界』公開記念トーク

 ~実話 インディペンデント映画の掟~

第2部 『老獄/OLD PRISON』 × 『沈黙の隣人』

  ~インディペンデント映画に賭ける男たち~





【出演】 増田俊樹(俳優/映画監督)



【ゲスト】 高橋 玄(映画監督)

      中田 圭(映画監督)

      辻岡正人(俳優/映画監督)

近藤善揮(詩人/俳優)

白井 優(女優)

横川康次(俳優)

大澤真一郎(俳優)

      白井 蛍(歌手)

昼間たかし(ジャーナリスト) 他



【司会】  タクオ(Asagaya/Loft A)



【会場】 Asagaya/Loft A  杉並区阿佐谷南1-36-16ーB1 

TEL 03-5929-3445 http://www.loft-prj.co.jp/ 



OPEN18:00 / START19:00

前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)

http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi?year=2010&month=10

2010年9月8日水曜日

安楽島〜黄金町バザール上映見送りへ

主演作、「安楽島」に関しまして、制作側から連絡頂き、扱う問題と上映場所、また編集面での問題もあり、黄金町バザールでの上映は今回見送る形になりました。

上映する場所は、既に他にて決まっておりますので、またご案内させて頂きます。

ご容赦ください。

近藤善揮

2010年9月7日火曜日

監督椎葉の実情

一つ前のBlogでも紹介した通り「メトロポリタンの猫」で見事入賞した椎葉であるが、ブロデューサー増田俊樹は、彼の実情を暴露してしまった!(◎_◎;)
http://www.th21.jp/bbs/moriayu/
このスレッドの最後ね。

椎葉も俺と同じ背丈で黙っていれば良い男なのだが…

2010年9月6日月曜日

テレビをやりたくない理由

以前から言ってきたが、テレビはやりたくないという本音はやはり変わらない。

本編も舞台も、観たいという意志を持ったお客様がお金を払って来てくれる。
だから、つまらなければ途中で退席してもらっても、それは仕方のない事。
潔く自分の力不足を納得できる。
だが、観たくもないものを、適当に観て、適当にチャンネルを変えられるのは、どうしてもいやだ。
万人に受けようとは思わないし、そういうキャラではない。
だから、俺を観たいというコアなお客様を本当に大事にしたい。
最近、本当にそう思うと同時に、安っぽい演技をしたくないと、切に思う。

2010年9月3日金曜日

近藤善揮主演作岐阜撮了〜上映情報

怒涛のように撮影は終った。
明日から別件主演作リハの為、夕方迄に東京に戻る。
とりあえず、シャワー浴びて飲みに行こっと。
尚、今回岐阜で撮影した本作「安楽島」は今晩からスタッフ達が徹夜作業で編集し、今月10日からの黄金町バザールで一ヶ月上映される。
詳細はまた後ほど。
http://www.koganecho.net/

2010年9月2日木曜日

中津留章仁 作、演出「ぺてんはなし」本多劇場 で観劇

うちの大塚が出ている芝居を本多劇場迄観に行って来ました。

物語は最後まで飽きさせない、それでいて決して軽くはなく、お茶の間芝居でありながら心に訴えかけてくる中津留さん独特のタッチ。
良い台詞が随所にあって記憶にとどめた。
男と女なんて決して全てを見せ合っているものではない。見せあわないから上手く行っている。
こんな台詞だっただろうか。
全ての事象を裏表で継ぎ接ぎして行き、どちらが本当なのかわからなくして行くマジックが世の中にはあって、それでこの世は成立しているのではないか?
そんな事を考えた。
このところ今年に入って観た芝居で一番のできだったと思う。
良質の芝居を見る事は少ない。
これはそんな限られた良作の一つだった。
うちの大塚も非常に良いと思った。

ただ、高橋長英さんが最盛期から遠ざかって、老いた感がしたのは残念だった。

俺も明日からいよいよ岐阜入りし、撮入である。
頑張ります。

作・演出:中津留章仁

出演 高橋長英/モト冬樹/山田まりや/龍坐/大塚麻恵/岸田茜

<期間>
2010年9月1日(水)〜2010年9月5日(日)
<開演時間>
9月1日(水) 19:00
9月2日(木) 19:00
9月3日(金) 14:00/19:00
9月4日(土) 14:00
9月5日(日) 14:00

一般:前売5,000円 当日5,500円 学生4,000円 シニア4,500円


http://www.confetti-web.com/detail.asp?tid=105717

2010年8月18日水曜日

ビリー・ワイルダーの言葉〜製本前の台本より

受け取った、製本に出される前の台本に監督の思いなのか、ビリー・ワイルダーのこんな言葉が載せられていた。

「楽しめる映画だけど、決して安っぽくはない、というレベルを目標にし、そうして最初の映画『少佐と
少女』を作った」

まさにエンターテイメントの真髄を感じた。
これこそが創作の原点ではなかろうか。

2010年8月15日日曜日

映画は戦場だ

サミュエルフラーの、まさしく言葉の通りだ。
本日は、室内スタジオだと思ってあまくみていた。
冷房を切ってテイクしなければならない室内撮影は、本日のように気温が上がった場合、極めて危険だ。
自覚がないうちに熱中症になっていたようだ。
一つ前の日記の通り、主演作が立て続く為、本当に身体を大切にしなければいけない。
自分だけではなく、周りに迷惑がかかる。

戦場では規律が優先される。それは、主演たりとて例外は許されない。

映画は戦場だ。

本日の戦地を離れ、明日からは別の戦地に赴く。

2010年8月14日土曜日

三本目の主演作決まりました。

一年に三本、主演で映画に出演する。
今年の俺の目標だった。

今年の前半は出足が悪く、率直不安だった。そして焦りがあったのも事実。

自らにプレッシャーをかけ、blogでも公言してきた。

ただ単に出演するだけではいけない。きちんと劇場公開される作品でなければ「映画に出演する」とは言えない。

本日、三本目の主演作が決まった。
正直、ホッとした。
このままでは、単なるビッグマウス、に終わってしまうというプレッシャーから解放された。

九月初頭に岐阜入りし撮入となる。また、東京に戻り次第、別件も主演で撮入する。

明日も別件主演作撮影であるが、気を引き締めて撮影に臨みたい。

江口のり子さんの映画に対するスタンスが好きだ。
見習うべき点が多々ある。

我々、(株)月の石の俳優は、映画を主体に芸能活動に携わっている。

初心を忘れてはいけないと、自らに問いかけ、日々を営んでいきたい。

近藤善揮

2010年8月11日水曜日

「メトロポリタンの猫」DVD〜打ち上げ

街角の猫達は、夏の夕暮れの憂いの中で、どこか寂しそうに戯れている。
過ぎ行く人間は時に気まぐれに彼らに近寄る。
この物語に登場する人達は、皆傍観者ではいられなくなった人達。
生き物には、全て物語がつきまとう。

街角からひょっこり人間世界を覗き込む、可愛い猫ちゃんの物語です。

昨夜は本作DVD完成の為に楽しい宴が催されました。

*本作は街角の猫達の為に作られた作品であり、非売品です。
どうしてもという方のみに千円でお渡しいたしますが、直接のやりとりが出来る方のみにさせて下さい。
よろしくお願い申し上げます。

近藤善揮

2010年8月9日月曜日

ガンアクション〜コルトは俺のパスポート

今月末に撮入する現場で某悪役商会の大物俳優を殺さねばならない。
ガンアクションは実は久し振りで今日から再び筋トレを再開した。
扱うチャカが何になるのか分からないが、悪役商会相手に華麗に殺しまくろうと思う。今、日本の俳優で俺ほど華麗に殺せる俳優はいるかい?
挑発する。出来るもんならやってみろ。

さて、これから俺は三本クランクインするが、追う側、恋愛、追われる側、とそれぞれ役を演じ分けねばならない。
俺的には三本の作品をそれぞれ俺らしく演じるよう脚本と向き合っている。

それぞれ全く違う色合いであるが、俺の中ではある一貫性を持っている。

「殺して、恋して、逮捕する」

これだ。

2010年8月8日日曜日

台詞叩き込み中

溜池山王なう、再び。
朝早くの日曜日。
バイク飛ばして来た。
最近はここが好き。

主演二本、メイン一本で台詞と格闘。

台詞覚えは好きな喫茶店でいつも。
けど、やっぱり掛け持ちは大変だね。

2010年8月7日土曜日

嬉しい共演!本当に楽しみです!

「俺にさわるな!」で共演したユリちゃんとまたしても主演二人でコンビ復活!来週の撮影が今から楽しみです。いやーマジで嬉しい。本当に嬉しい!あ〜、俺は主演俳優なのに鼻の下が長くなってる。いかんいかん。

2010年8月2日月曜日

映画の日

借りぐらしのアリエッティ、ソルト、そして告白の三本を観ました。
実はジブリの作品は全て観ています。今回のアリエッティは自分的にはあまり好きな作品ではありませんでした。うーん。
ソルト、アンジェリーナ ジョリーはイーストウッド監督のチェンジリングからスタイルを変え、演技派として行くのかと思いきやアクション女優へとまたスタイルを戻して…。
告白は何度観ても良い。
この時期に来てまだ満席にできる作品は今後そうでないのでは?
途中、事務所の増田さんも合流し映画の日に映画三昧の映画人の日となりました。

我々月の石の男優陣にも今後要注目です。

2010年7月29日木曜日

映画で主演します。

11月公開の映画主演決まりました。あと年内一本主演する事。俳優としての俺のノルマです。都内2館、横浜1館、既に上映決まってます。詳細はまた後日。

2010年7月28日水曜日

2010年7月25日日曜日

鈴鹿8時間耐久レース

オートバイ乗りの夏の祭典。今年も良いレースが展開された。
京都にいる頃には、本当に楽しみだった。
TECH21の平忠彦選手はほぼ同年代のオートバイ乗りの憧れだったのではないだろうか。
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20100725mog00m050005000c.html

2010年7月20日火曜日

男はナルシストでなければいけない〜天才薔薇色ジュリーバンド

昨晩は観劇後、吉祥寺のBlack&Blueというライブハウスに行って来ました。
さすがは俺の弟分、天才薔薇色ジュリーバンドのヴォーカリスト ガンちゃんは色毛を客席にガンガン投げ飛ばすナルシストぶり。やるならこれくらいナルシストでないと!
ガンちゃん最高だったぜ!
その他にも強烈なsmバンドも登場で俺の頭をすっかり空っぽにしてくれたぜ!
みんな最高だったぜ!
また今度オモロいことやろな!

2010年7月19日月曜日

映画のキャスティングをする

ここ何日かで自主映画のキャスティングを三本と名の知れた某監督の作品でのキャスト紹介の依頼を受け、三人を推薦、並びにオーディションに立ちあった。
俳優のホームページで動画や宣材写真が充実していると本当に助かる。俳優部はBlogばかり更新してないでむしろこういったところを充実させておいて欲しい。
また、久し振りにオーディションに立ちあってみて、やはり演技してますよって感じの人よりナチュラルな透明感のある人の方が最終選考まで残しやすいと思った。
事務所所属者であれば、とにかくすぐに連絡のとれるマネージャーがいるのといないのでは全然違う。
何故なら、俳優である俺のところに相談が来るという事は、現場はかなり逼迫した状況にあるからだ。ある意味即決に近い状況が求められる。
今回のキャスティングでも、俺の管理コミュであるmixiの映画出演者募集の登録者のホームページ等を参考にさせていただいた。
iPhone4では簡単に動画編集ができたりする。
これらを活用するのも一つの手だ。

皆様の参考になれば。

小栗旬監督「シュアリーサムデイ」

小栗旬監督の「シュアリーサムデイ」が公開中である。プロデューサーの力もあるのだろうが初監督としては良くやったと思う。それは夕張の時感じた。
うちの関連する俳優も最後に少しだけ出てくるのだが、それはさておき、夕張で彼と話す機会があった事は有益であった。

2010年7月18日日曜日

映画作りの本質

金をかけたら、良い映画ができるのかと言われれば、回答に困るのだけど、ようは金をどう使うかによって変わってくるものだと俺は思う。
それには金の使い方を知っている必要があるわけだが、昨今あまりに金の使い方の知らない若者が多すぎる。
その事で辟易する。
若いうちは、むしろせこせこしてはいけない。
小さな人間になってしまう。
後悔は、後でするから後悔なのだ。
若いうちから後悔する人間のどれだけ多い事か。

映画作りにもその事は当てはまる。

映画作りとは、経済の小さな縮図だ。

昨晩、三億円事件を描いた『初恋』を観てふとそんな事を思った。

新規開拓

俳優の仕事も、書き物の仕事も、新規開拓でこのところ人と会う機会が多く、むしろそれで夏バテしそうである。

だが、書くことも演じる事も、自分のライフスタイルであり、日常この二つがないと自分で自分の存在価値が見出せない。

新規開拓は、自分探しと言えるのかもしれない。

2010年7月16日金曜日

ヨリコ ジュン監督

映画監督が舞台の演出をすると、何故かコケる芝居が多かった。

しかしながら、映画「いぬばか」で俺の印象に残っているこの監督はどうなのだろうか。興味深い。

優羽や白井姉妹といった映画で共演した妹分達が出ている事もあり、俺も観に行ってみようと思う。


「CHORIKO-チョリ子-」
脚本・演出・音楽・美術:ヨリコ ジュン

日時:8月12日〜22日

場所:新宿ACB会館

チケット:
前売/当日共通 3000円
全席自由

タイムスケジュール:
12日 19時◎
13日 19時☆
14日 14時◎ 19時☆
15日 14時◎ 19時☆
16日 19時◎
17日 19時☆
18日 19時◎
19日 19時☆
20日 19時◎
21日 14時☆ 19時◎
22日 14時☆


キャスト:◎チーム
間瀬凛・池上恵・夕樹ゆう・籔中耕・山神佳誉・佐藤考哲・小林しゅ里・増井剛・田村蛍・助川玲・村松ちゆき・遠藤仁志・嶋谷健治・吉原優羽・井上貴恵・平山紗奈・平林舞子・前林健太・白井優・野村楓・醍醐絵理加・山崎ゆりか・西田隆維・与田智史・高野憲太郎


☆チーム
田中あっこ・五つ子ニコ・清水あいみ・高橋聡・高橋孝輔・月原康智・小嶋喜生・政井卓実・名雪佳代・助川玲・郁乃・齋藤翔太郎・嶋谷健治・浅田遥・鶴町梨紗・徳岡茜・結貴・前林健太・白井蛍・夕花里咲・内生蔵裕希・田中あきこ・川合俊之・夏虎・高野憲太郎

俳優として情熱が再燃する。

ここしばらく、率直なところ俳優としての熱があまり上がっていなかった。
しかしながら、ふとしたきっかけでかつてないくらいの野心のようなものが自分の中で燃え上がって来た。
それはある意味、自分自身の存在理由を求めた過程なのかもしれない。

映画で生きて行くしかない。
日本だけではいけない。視野を広げて行かなければいけない。
全ては過去になって行く。
過ぎ去るバイクの軌跡や風のように、現在は過去へとなって行く。

世界に出たい。その為に積み重ねた英語を更に磨こうと、ヴォイストレーニングにも英語を取り入れた。
必ず世界を舞台にする。

英語でいう、未来完了形。
この視点は、今の自分にとって、とても大切な視点。

全てを俳優目線で捉えて生きて行く。

必ず今より世界は開て行くはずだ。

2010年7月15日木曜日

角川春樹トークイベントに行って来ました。

事務所の増田さんが俺の師匠がロフトのイベントに出るから来いと招集を受け、歌舞伎町のロフトプラスワンへ。
この人は増田さんがロフトのプロデューサー時代に呼びたかった人だったという。

この人の生き様に魅了された。

そして、このイベントで巻き起こった悲喜交々に私は人間のおかしさと悲しさを知った。

角川春樹は凄い人だった。

最後の一言が印象に残る。

人間は過去の奴隷ではない。

2010年7月14日水曜日

おやすみアンモナイト、アンコール上映明日迄です。

全国を回って来たこの映画も、いよいよ明日迄です。
お時間ある方は是非是非アップリンク迄お越し下さいませ。

*本作には近藤善揮は出演しておりません。

詳細は下記参照願います。
http://www.tukinoishi.com/main.html

2010年7月13日火曜日

大塚、中津留章仁作品に出ます。

うちの大塚が舞台出演します。皆様、観に行ったって下さい!よろしくお願い申し上げます。
http://www.lcp.jp/trash/news.html

◯トムプロジェクトプロデュース
「ぺてんばなし」
作・演出 中津留章仁
2010年9月1日(水)〜9月5日(日)

下北沢 本多劇場

出演 高橋長英
   モト冬樹
   山田まりや
   龍坐
   大塚麻恵
   岸田茜

1日       /19:00開演
2日       /19:00開演
3日 14:00開演/19:00開演
4日 14:00開演
5日 14:00開演

一般前売5,000円/シニア券(60歳以上)4,500円/学生4,000円(全席指定・税込)
※シニア券・学生券はトム・プロジェクトのみで販売。
※団体チケットあります。詳しくはトム・プロジェクトまでお問い合わせ下さい。

チケット取扱所

チケットぴあ
ローソンチケット
イープラス
本多劇場
トムプロジェクト

2010年7月12日月曜日

再びこの監督とタッグを組みたい

凄い人違いをしていた。安達正軌監督が大学の先輩で俺のデビュー作の「蜃気楼の街」の監督と同一人物だったとは。なんか嬉しくなった。懐かしくなった。東京で監督やると京都を去った後姿が目に浮かぶ。

2010年7月11日日曜日

映画の見せ場

静かなたんたんとした映画にしろアクション映画にしろ、必ず見せ場というものが必要であり、それをハズした映画ほど観ていてつまらないものはない。

『ヒーローショー』井筒和幸監督 を観ました。

井筒監督の作品を観たのは久しぶりでした。
いろんなものを詰め込んで行きすぎた感があり、私的には少々食傷気味の感じがしました。
井筒監督の意図なんだろうけど、登場人物が子持ちの女性に告白するシーンが余りにも素すぎてこちらに伝わってくるものがあまりなかった。
ジャルジャルの二人は好演していたと思う。

いずれにせよ賛否両論分かれる作品だと思いました。

2010年7月9日金曜日

松田翔太好演『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

ようやく『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』を観た。


http://www.kjk-movie.jp/



良い映画だった。

メインキャストたちの目がとても印象に残る。

ある種、目でキャスティングされたのではないかという感じすらする。

松田翔太はテレビでは率直見るに耐えない演技をしていたが、この映画の彼は違った。時折見せる何気ない表情、しぐさに優作さんの影すらちらついて見えた。

宮崎将の目もとても印象に残っている。



印象的なシーンが網走刑務所の中での兄弟のやり取りだった。

壊して新しく見えるものなどないのだという刑務所の中の兄の台詞がとても印象に残っている。



美保純さんが少しだけではあるが、本作に出演している。

美保さんを久しぶりにスクリーンに見たら、何だか涙が零れた。

女優としての彼女を観れたのは嬉しかった。



松田翔太は、テレビなどには出ず、映画でしっかりと俳優としての地位を築いていってほしいと、本当に思った。



この映画は、23日まではユーロで上映されるようだ。

お奨め映画です。

http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=266

2010年7月7日水曜日

漫才バカ一代を観ました

楽しいひと時でした。
U字工事はあらたなネタが欲しいところかな。
見た目が邦彦さんのボケっぷりはもはやとどまるところを知らぬ域まで達しましたな。
次回も期待しております。
さて、私も明日から頑張りますかな!

2010年7月6日火曜日

近藤善揮出演情報7/10

私が編集にも携わった15分の短編作品です。


ロフトのイベントにて併映されます。

詳細は下記よりご参照願います。

http://www.tukinoishi.com/main.html





増田俊樹 プロデュース作品

「メトロポリタンの猫」(監督/椎葉 智)



出演/白井 優 今野悠夫 桜田昌三 



円 美穂 増田俊樹 石川理咲子 近藤善揮 



2010年7月10日(土)

昼 12時開場 13時開演

会場】Asagaya/Loft A  

杉並区阿佐谷南1-36-16ーB1 

TEL 03-5929-3445  http://www.loft-prj.co.jp/  

前売¥2,000/当日¥2,500(共に飲食代別)

チケットの発売は当店の電話&ウェブにて予約受付中

http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=392

2010年7月4日日曜日

大絶賛!バリアージ Chie Norieda〜花鳥風月

THE・コンボイを観た時も、トロッカデロ・デ・モンテカルロバレエ団を観た時も、英国ロイヤルバレエ団を観た時も、凄い!とは思ったけど、鳥肌までは立たなかった。
今日、この踊りを観た刹那、僕はこの世界観に思わず鳥肌が立った。

ダンサーChieの動きはどこまでも美しく艶やかで、その動きは蝶と鳥との間を行き来するかのよう。生け花師はその道標となり、物語を流麗に運んで行く。
僕は、危うくこの舞台の上の舞姫に恋する手前だった。
それ程までに魅了された。

終演するや、思わず僕は、超満員の観客を押し退け、彼女に握手を求めに行っていた。まるで子供みたいに。

この花鳥風月は2010年11月にはイタリアのフィレンツェ日本映画祭にて初海外公演が決定している。
http://baliasi.com/

間違いなく成功するだろう。

バリアージという言葉をよく耳にするが、まさかこの人が創始者とは…。

今日初めてその事を知って感動した。

私も俳優として精進しなければならない。

ありがとうと、CHIEさんに言いたい。

海外での成功を祈念しております。

黒岩ろっくよ、ありがとう!

ろっく、ありがとう。
あなたの舞台を観て思ったよ!
かっこつけない事の方がどんなにかっこ良いかと。

あんたからは良い男の匂いがプンプンしたよ。

また、面白い映像一緒に創って遊びたいね。

ろっく!ありがとう!
俺はまた君からいろいろ教わったよ。

俺もかっこつけずに良い男の匂い醸し出したいよ。

明日からまた精進だね。

ありがとう、ろっく。

2010年7月3日土曜日

告白、アウトレイジ、瞬、青ひげ公の城

ここ迄諸々映画、舞台を観て来たが及第点は告白とアウトレイジだけ。
明日も舞台一本とダンス公演を一本観に行くが…。

来週から、また忙しい。

観るものから及第点をいただけるよう、俺は演りたい!

映画も舞台も、演出家のものでも、監督のものでもない。

観るものの為にある。
そこを取り違えてはいけない。

2010年6月29日火曜日

駒井ゆり子『パリ音楽留学ノート』

これまた昨年二期会サントリー公演で共演したクルトパイユの駒井ゆり子さんの本の紹介です。

単なる音楽ノートではなく、パリの匂いや文化などを独特な明るいタッチで綴った、読んでいて楽しくなる本です。
Opera好きな方のみならず、フランス好きな貴女にはお薦めです。

この夏ワイン片手に避暑地で読むなんてのもオシャレかもしれません。

駒井ゆり子『パリ音楽留学ノート』じゃこめいてい出版より ¥1500

2010年6月28日月曜日

俳優修業〜駒形どぜう

夏休みが終わろうとしている。さぁ、俳優のフィールドへ帰ろう。
編集という夏休みの宿題は僕にとってはとても有意義な自由課題だったような気がする。

俳優には夏休みの日課であるラジオ体操のような習慣づけられた場が必要であり、それを経て現場へと向かえるような気がしてならない。
自分で自分に与えた課題と、それを客観的に見てくれる人がいて、俳優として少しずつ少しずつ背伸びせず上に向かって行く。
そんな場を、俳優は持っておくべきだと思う。
ハリウッドでは当たり前のことなのだが。
本日も有意義な稽古の時間が持てた。

そして、稽古後の美味しいどぜうも有意義なものだった。

ご馳走様でした。
そして、本日も良い稽古空間をありがとうございました。

2010年6月27日日曜日

第一回武蔵野映画祭に行って来ました

都合で前半の部しか見れなかったのですが、地域に根ざしたこういった小さな映画祭がどんどん普及して行けばと思いました。
http://www.musashino-ff.com/index.html

オープニングは日頃お世話になっている映画プロデューサーの赤間さんプロデュース『コンティニュー』
また夕張映画祭で知り合った勝又悠監督作品など個性的な作品が多かったです。

来年は私も作品を出してみたいと思います。

自分の視覚を具現化できている作品がやはり観ていて安心出来ると思いました。

2010年6月25日金曜日

出演作『メトロポリタンの猫』公開へ

私、近藤善揮が出演並びに編集に関わった短編『メトロポリタンの猫』が辻岡正人の『Dirty Heart』と共に上映される運びとなりました。

短編という性格上、ロードショーは無理だと思いますが、何かの機会があるごとに上映されると嬉しいですね。

詳細は下記より参照願います。
http://www.tukinoishi.com/main.html

2010年6月18日金曜日

アンドレア・シェニエ

ふと思った。
昔少しかじったフランスの偉大な詩人を題材に、またクルトパイユと何かやってみたいなと。
この人とフランス革命は切っても切れない関係だが、現在に置き換えて彼の生涯をさかのぼってみると、意外といろいろなものが合致する。
これは面白いと思った。
今晩相談してみよう!

2010年6月17日木曜日

セレブの貢物

金がないブログで呟いていると、不思議と貰い物が増えたりする。


あたかも私のブログはアラジンの魔法のランプ。

ということは、あと二回(^_^;)

…そんなに世の中上手くいくわけがない…。



昨日の事であるが、とあるセレブ女性から靴をプレゼントされた。

「主人に買った靴なんだけど、主人には少し大きすぎたみたい。だからあげるわ。」



喜び勇んで履いてみたが、さすがの私にも少し大きかった。

しかしながらせっかくの頂き物であるので

「いやー、俺のバカの大足にはぴったりだよー。」

と笑顔でもらってきた。



その後、履き続けた私の足は靴ずれで大変だったことは言うまでもない(^_^;)



世の中というのはそうそう上手くいくものではない。



上手くいかないと言えば、野火監督から久しぶりに連絡がきた。

急ピッチで映画の完成を急いでいるが、俺のセリフでどうしてもアフレコが必要な個所が出てきたとの事。



本日はこれからアフレコに野火監督のスタジオまで行く。



映画というのも、そうそう上手くいくものでもない。



そんなことをしみじみ考える私であった。

2010年6月15日火曜日

俳優修行

同じ稽古場に通っていたT君も、今やCO2で主役を張るようになり、映画で引っ張りだこのスター街道を歩むようになり、俺も若手に負けてられん!と、コツコツと密かに稽古に足を運ぶ。

あっさりした演技がテレビの世界で溢れ、そんなナチュラルといわれる演技に辟易とする自分にもがきながらも、俳優としての新たな方向性を模索する。

ここは、自分を点検し、俳優としての自分の軌道修正をする場。
そこには境界線も何もなく、演技の上手い下手も関係なく、一線上で各々の俳優のレベルアップをはかっていく場。
声を出す。俳優としての、役者としての声を模索していく。ゴールはない。
何が良いか悪いかではなく、声を求めていく。

役者仕事が減ってきたなら、それをまた増やす為に精進してスタンバイしとかなければならない。

そんな心構えで最近過ごしている。

そんなことを考えていたら、映画の仕事の話が三本ほど来た。
だが、まだまだ昨年より仕事が減っている。

年三本の主演。

これは俺の役者ノルマだ。
そのために、日々精進。

2010年6月14日月曜日

映画の編集

一つのシーンに様々な挿入を入れ、加工しセンスの良い画像にして行く。
映画監督の思い描く背景には拘りがあるのは確かだが、そこばかりに拘っていては物語というのは組み立てが悪くなる。
ドラマ映画はあくまで物語があってこそ成立するものだ。
そこの認識がずれて行くと、単なる映像遊びにすぎなくなってしまう。
ドラマ映画には微妙なバランスが作用し、それを上手く取りまとめた作品は、観ていて安心できる。
そんな事を考えながら編集作業に携わっている。
我々に必要なのは、絶妙な客観性だ。

2010年6月11日金曜日

セレブと食事、そして映画の編集

金がないと言っていると、不思議とセレブ女性に食事に誘われたりする。
ちょっと前から気になっていたレトログレスな良い雰囲気の店があり、ランチにお呼ばれした。

さて、会食していてこの同い年の中間管理職女性の話を聞いていると、世の中はことごとく厳しい。サラリーマン生活を送った事のない私としては、こんな時に世間と自分の感覚のズレを修正出来たりする。

美女故に受けるセクハラの数々、年俸制移行に際し所得が200万下がった話…。

女性が生きて行く上で日本は本当にマズい国のような気がした。

こんな事書いていて、ちゃっかりゴチになる私も私であるが、人の好意は素直に受ける主義。

さて、夕方になり映画の編集の為渋谷のスタジオへ。
扱うのはMacのFinal Cut。
Windowsしか使っていない私であるが、編集は思ったより家庭ビデオの編集と差異なく、後はセンスの盛り込み次第という事が分かった。
イヤ〜、やっぱり最後はセンスでしょ!
編集の様子は増田さんも掲示板の一発目のスレッドの最後に書いてたりします。
http://www.th21.jp/bbs/moriayu/

あ、しばらく自分で立ち上げてたライターズカンパニー休業します。

ちょっとライターはお休み。
俳優業に特化です。

2010年6月9日水曜日

卒業と映画の編集

人生にはたくさんの卒業と入学、出会いと別れがあり、人生とはその繰り返しの中で成り立っているものだと常々考えている。

昨日は、ちょっとした私の卒業式であった。
小さな小さな、けれどたくさんの人達に囲まれての卒業式であった。
私が主演すると言うと、大挙して劇場や映画館に来てくれた、私のファンと言うおばちゃま達にもぐるりと囲まれた。
何の卒業式であったかは、今は言いませんが、ある意味で私の人生の中での小さな節目となる卒業式でした。
これからは、支えてくれているファンの方達ともっともっと交流を深めて行きたいと思う昨夜の出来事でした。
おばちゃま達は、私がテレビに出ると内緒にしていてもすぐに嗅ぎつけていつのまにやら録画していてビックリしたりした事もありました。
ありがとうね〓

さて、明日から映画の編集作業に関わります。
フィルムの編集はちょこっとやった事が実はあるのですが、DVは初めてです。
あ、家庭用のホームビデオの編集位はありますが、扱うソフトが全く違うし本編の編集は全く別物ですから(^◇^;)

頑張りますね。

昨日まで支えてくれた美女達に感謝し、これからも美女達の為に頑張って行きます。

素晴らしい出会いに感謝。
ありがとう。

そしてこれからもよろしく!

美女に囲まれてこそのハードボイルドです!

これからも良い映画に関わって行きますね。

2010年6月3日木曜日

ビッグスクーターでさえ…

ビッグスクーターに乗っていても、長い足が邪魔になる。
あぁ、うっとうしいなあ俺の足。

元イケメン?

元イケメンですよね〜!と言われたが心外だ。現役のつもりだ。髪もふさふさしとるし、腹筋も三段に割れとる。若い奴こそ俺を見習え!

2010年6月1日火曜日

メモランダム

あなたを退屈させないように生きたいと常々考えているが、実際の僕は退屈な男だ。だから僕は俳優なんてしているのかもしれない。映画や演劇に僕はいつもロマンスを求めている。ロマンスのない芸術は観ていてつまらないものとなる。

2010年5月25日火曜日

リアルな演技の必要

今まで、演技するにおいて必要なのはナチュラルなもの。


つまり自然体でいることが大切だと思っていた。

だが、それは少し違うということを最近実感しつつある。

それを表現に変えていくのが俳優の仕事であると思うに至る。

リアルな感情を作り出し、表現していくには何が必要か。

課題が多い。



実生活では生活はかつてないほど底に向かっている。

率直金まわりの良いときは多々あったが、むしろ低い位置にいる方がいろんなものをピュアに受け止められている。



純粋に演技を追及していきたいと思う今日この頃である。

『おっぱいバレー』〜映画と町の可能性

関西時代の役者友達も何人か出ているのを知っていたので劇場で観るのを楽しみにしていたのだが、観そびれてしまい、ようやく自宅でDVDで観る事が出来た。
町並みと懐かしいフォークソングが見事に溶け込み綴られた清々しい青春群像。
綾瀬はるかの爽やかな演技が好感的だった。

本作を観ていると、ロケ地の大切さ、地域との密着…。技術優先の昨今の映画において、本来の映画の持つその人間と人間の関係性の中で育まれて行く大切な何かを感じた。
映画のキャラバン隊が町にやって来ると、その一時、町は大漁の漁船が港に帰って来た時のように活気に溢れる。

最近では、山形などがそうであるように、その町と映画が結びつく事で、ちょっとした小文化が育まれて行く。かつては夕張もそうであったのだが…。

映画と地方文化の関わり、そこから生まれる新しい社会と可能性。

この映画には様々なテイストが隠されているように感じた。

2010年5月23日日曜日

俳優の存在感~『童貞放浪記』DVDを観て

テレビと映画の詰め込みの違いで決定的なのが「引き画」の使用である。
テレビの多くはタレントや出演者の「寄り画」を多用する為、どうしても割で引き画の数が少なくなる。出演者はそれに偏った演技を要求される為、全体で醸し出す存在感が希薄になってくる。

映画監督というのは、フルスクリーンサイズで常に画格を考えている。

そうすると、いざDVD化されてあらためて観たときに、どうも俳優の存在感が薄いと感じる事が多々ある。

『童貞放浪記』に関しても同様なことが言えた。
同じ事務所だからといって贔屓目に観たりはしないつもりである。
神楽坂恵は、劇場で観た時は良いなと思ったのだが、こうしてDVDで観ると、テレビ寄りの演技をしている事を感じた。

私は、これではいけないと思った。
監督はフルスクリーンサイズで計算してくるものだ。だが、画格に関係なく、我々は自らの存在感を醸し出していかなければならない。それが俳優としてプロの仕事であり、その存在感の出し方こそが、我々の永遠のテーマなのだと思う。
これは、狙ってはいけないものであるし、何かをしようとして臨んではいけないものである。

何をしなければいけないか。

やはり、日々の鍛錬でしか育まれないと思う。
俳優として生きて行くに際し、やはり日常から全てを俳優目線で捕らえるようにして行かなければならないし、思考や何もかもを俳優思考に変えていかなければならない。
また、日々の声の出し方から、包み込む空気感、そういったものまで、自分らしさというものを常々追求して行く姿勢が大切だと思った。
私は、ライターの仕事もしているが、書く時にはいつも別の人格となり、演じて書いている。そういった事は苦しく苦痛に感じる事もあるが、常に俳優訓練の延長であると自覚し乗り越えている。

また、私個人としても俳優としての日常訓練を再開した。
俳優にとって、生きていくこと全てがその主体から生まれるドラマであると、一個人として常日頃思っている。

私たち月の石の所属者4人は、映画俳優を主体として生きている。
映画俳優として、これからも精進し邁進していかなければならないと、日々鍛錬を続けているのである。

我々の努力は必ず実を結ぶと信じてやまない。

EGO-WRAPPIN' 老いぼれ犬の口笛

取材に同行

http://www.webdice.jp/diary/detail/4252/

2010年5月21日金曜日

早くも5000アクセスオーバー

iPhoneでタイムスライスであるが、一晩で5000アクセスオーバーとの事。
こちらも今後注目が寄せられている。
http://bit.ly/98osli

2010年5月18日火曜日

大阪人はラテン系だ〜みんな!ブルース近藤が帰るよ!

友よ!無事か?
友よ!生きてるか!

終わったら飲みに行くよ!
ただし昔のままで原始共産制!
つまりは割り勘でね!

http://www.tukinoishi.com/main.html

ロフトAのイベント続きます

私はでませんが、事務所のイベント宣伝です。
http://www.tukinoishi.com/main.html

役者は甘くはない。

しばらく俳優訓練を怠れば声も出なくなるし、魅せ方も忘れてしまう。
自分の主点が悪い方向にずれていた。
そう、本業はあくまで役者でなければならない。

そこを取り違えると、全てがずれてしまう。

俳優訓練を再開した。

2010年5月17日月曜日

映画人懇親会他参加

昨日は、プロデューサーのAさんのお誘いで映画人懇親会に参加して来ました。
今回で二回目の参加ですが、非常に有意義な時間だったと思います。
今後こういった機会が増えれば、映画を製作する昨今の現場の繋がりがもっと増えて行くのではないかと思いました。
安穏と俳優だけで過ごしていては、いつまでも受身で終わってしまう。
映画は受身ではいけない。

それが表現する基本姿勢なのではないかと思います。

諸々スキルや、現場での携わりも大切ですが、こういった現場を離れての交流というのが意外と少ないのが我々の世界だったりするのもまた実情。

Aさんの尽力に感謝したいと思いました。

ありがとうございました。

2010年5月15日土曜日

俳優〜形而上学する心

暇さえあれば、哲学書を読み漁っている。
ワイルドな外見とは裏腹に私の日常は、実は求道的だ。
学生の時分からそうだったが、客観性の欠落は自身を内省へと追いやって来た。
その事により、長い事鬱病と生活を共にしたが、数年前、鬱は私の内在から去って行った。
天文学がそうであるように、また量子力学がそうであるように、全ての事象は関係性に起因する。
であるなら、主体と主点をずらした時に自分をとりまく世界は大きく変わる。
昨今の乱気流が如き経済に関しても、ズレの力学的観点から見ると、森羅万象が我々を取り巻く世界の総体としての自分の生き方が見えてくるような気がする。
我々は総体としての主体から、定点をずらして生きるべきだ。
生き方とは、そんな客観性の中から大きく変わる。
言わば、それがドメスティックではない、外的主体としての生き方である。

俳優というのはそういう中から生きて行かねばならない。

また、人生を変える事の力がない人間など、俳優として生涯を全うする事などできるはずがない。

見るが良い。
この地球とは、太陽から放出される陽光によって否応なしに明暗転が繰り返される、円球ステージではないか。
その上に立つ出演者は人間であり、我々自らがスタッフで舞台づくりもしている。

こんな台本のない世界ほど、面白いものはない。

2010年5月14日金曜日

大阪 近藤善揮出演トークイベント

関西在住の皆様
久し振りに大阪に行きます。
遊びに来て下さい!
そして、飲みに行きましょう!
http://www.tukinoishi.com/main.html

2010年5月28日(金) 
19:00〜21:00 <開場18:30>

『素人の乱』×『おやすみアンモナイト』
〜シネ・ヌーヴォX 公開記念トークライヴ〜
「ドカドカうるさい貧乏人ツア〜 西へ !!」

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2008」正式招待作品
ドキュメンタリー映像作品 『素人の乱』

中央線サブカル文化のメッカ・高円寺にて、若者たちの怒れる
メッセージを掲げて騒乱のサウンド・デモを決行!更に突如、
杉並区議選に立候補しては、JR高円寺駅前での通行人をも
巻き込んだ熱狂の選挙演説レイヴ・パーティに至るまで、
そのスペクタクルな革命の渦を巻き起こし続ける、松本 哉と
地域住民たちに密着した異色ドキュメンタリー !!

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2009」正式招待作品
映画 『おやすみアンモナイト 貧乏人抹殺篇/貧乏人逆襲篇』

半ば伝説化された松本 哉の黎明期と、現代を生きる名も知れぬ
若者たちの泣き笑いをモデルに生み出された、ノンフィクション
群像劇。『トウキョウ・守護天使』(監督・脚本・出演)以来となる
増田俊樹監督作品。俳優としての真価が問われる松本 哉役
には辻岡正人を抜擢。また、グラビアアイドルとして人気の
疋田紗也が映画初主演 !!

<第1部>
「JR中央線、高円寺、そして素人の乱 !!」 
松本 哉×増田俊樹 MC:大塚麻恵 ※乱入あり

〜休憩〜

<第2部>
「夕張から西日本へ 『おやすみアンモナイト』を巡る旅」
疋田紗也×増田俊樹 MC:近藤善揮 ※飛入りあり

〜サイン会(各種物販購入者のみ)〜

【出演】
疋田紗也 (『おやすみアンモナイト』 主演女優)
松本 哉  (素人の乱 5号店 店主)
増田俊樹 (『おやすみアンモナイト』 監督/出演)
大塚麻恵 (『おやすみアンモナイト』 出演女優)
近藤善揮 (詩人/俳優)

【料金】 ¥2000(1D込) 
【会場】 ブックカフェ ワイルドバンチ  http://bcwildbunch.com/
     大阪市北区長柄中1-4-7 公ビル1F TEL 06-4800-4900

2010年5月12日水曜日

さざ波は
あたかも記憶のページをめくるように
浜辺に打ち寄せる

めくり行く記憶の一つ一つに
ただただ私は嗚咽する

人間というのは悲しくも生き続けなければならない

何故なら、完全なる絶望などというものはなく、少からず、そこには希望というものがあり、私たちはそれを信じているからだ。

希望は必ずある。
この限られた海原でさえ、未知の世界があるように。

2010年5月11日火曜日

海の青さを見つめていると

時に、私にとって海は母であり、また父でもある。
海はただみつめているだけで、仄かに記憶を呼び覚ますジュブナイルのようでもある。

2010年5月7日金曜日

近藤善揮出演イベント〜恫喝し無理矢理入れたバラ星人ショー

「俺の誕生日イベントを壊さないでくれ〜」
と叫ぶ増田俊樹を右ストレートで鼻先をかすめ、無理矢理恫喝して、俺のバラ星人ショーをイベントの中に押し込みました。

フフフ…
お…楽しみに。
http://www.tukinoishi.com/main.html

2010年5月9日(日) 
AM 11:00 開場 PM 12:00 開演

増田俊樹最新作 『沈黙の隣人』 凱旋上映 !!
〜バースデー特別企画〜
実話 増田俊樹 「その逞しくも儚い人生」

話題作『おやすみアンモナイト』の地方公開決定、
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2010」では
最新作『沈黙の隣人』が上映され、順調な滑り出しを
見せたかに思える2010年の増田俊樹。
女優展開するグラビアアイドルがロフトAに集い、
貧乏でインディーズな俳優/映画監督の実態に迫る !!

<第一部> 『沈黙の隣人』凱旋記念バトルトーク
〜女優、スタッフ、裏方が暴くその横顔〜

<第二部> 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2010」
フォーラムシアター オープニング招待作品 『沈黙の隣人』上映
監督/脚本/主演:増田俊樹
共演:黄金咲ちひろ 円 美穂 疋田紗也 神楽坂 恵 
    近藤善揮 赤木智弘(友情出演) 鈴木邦男(特別出演)

<第三部> 『沈黙の隣人』出演者舞台挨拶〜物販+サイン会

【出演】   増田俊樹(俳優/映画監督)
【ゲスト】 円 美穂(女優)、白井 優(女優)、渋木美沙(女優)
      近藤善揮(詩人/俳優)、白井 蛍(歌手)、安宅白来(ライター)  
      清野義矢(バードレイクス)、昼間たかし(ジャーナリスト)      
      辻岡正人(俳優/映画監督)、神楽坂 恵(女優) 他       
      お祝いゲスト多数登壇予定 !!

【会場】 Asagaya/Loft A        
      東京都杉並区阿佐谷南1−36−16ーB1  http://www.loft-prj.co.jp/
      JR中央線阿佐谷駅パールセンター街 徒歩2分 電話:03-5929-3445
      OPEN 11:00 / START 12:00 前売¥2,500/当日¥2,800(共に飲食代別) 
      電話予約:03-5929-3445 ウェブ予約:
      http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=353

2010年5月6日木曜日

我が輩は伊達男である。

金はあったらあったで豪遊するし貧乏なら貧乏なりの遊び方も知っている。私にとって人生は案外楽しいものなのかもしれない。最悪なのは豪遊を知らない金持ちと貧乏を卑下する貧乏人だ。

2010年5月5日水曜日

撮入

起きたら撮入です。
俳優として、一意専心で臨みたいと思います。

2010年5月4日火曜日

サイドブレーキは横にあるべきだ

高齢者による車の事故があいつぐ。
その事故の一つにサイドブレーキとアクセルを踏み間違えたというのがあった。
記憶する限り、サイドブレーキが足元に配置される自動車が出始めたのは、オートマチック車が出始めた頃だったと思う。
クラッチペダルがなくなり、その余剰箇所にフット式サイドブレーキが配置される車種が出できたのである。
マニュアル式の車に慣れ親しんだ私には当初これには抵抗があった。
確かに踏み間違える事もありうるかもしれない。

危険、紛らわしい要素は極力、配慮ではなく、排除すべきだと思う。

時に、配慮は思慮を超えて行き過ぎてしまうきらいがあるのも、また事実である。

2010年5月3日月曜日

山口ひかりちゃん

新田純一の娘 山口ひかり 松崎しげるプロデュースでガールズユニット結成って…。「沈黙の隣人」にも出てるでぇ!
http://www.tukinoishi.com/main.html

『川の底からこんにちは』を観た

本日は結局二作品を観た。
感想はいつもの下記より。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=52720816&comm_id=3251211

今年の単館系の日本映画は観たい作品がとにかくたくさんある。

ミニシアターはまだまだ健在である。
本作もオススメの一作である。

2010年5月2日日曜日

『クロッシング』キム テギュン監督 を観た

感想は、いつものように
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=52710710&comment_count=0&comm_id=3251211

『川の底からこんにちは』を梯子するか今検討中。

高円寺デモ

素人の乱デモを初めて見た。
昨今のデモのパフォーマンスはまるでイベント祭のようで、あたかも移動式無空間LIVEである。
動き叫ぶ事自体が、何もしない傍観者へのイデオロギーの提示であり、行動の発芽を促しているかのようであった。
Videoをおさえたので、「おやすみアンモナイト」の地方公開に合わせ、you tubeなどネット媒体でまた流したいと思う。

なるひ個展にて

イラストレーターなるひさんの個展に行ってきました。
かなりツボなイラストばかりではまりました。
なるひさんと一緒にいた美人さんが気になりました。
な 何者だろうか?

なるひさんのサイト。
http://www.naruhi.net/

なるひイラスト展「pattern」

日時
4月27日〜5月5日
13:00-20:00(土曜日は22:00まで)

場所
あさがやイネル(http://inelle.petit.cc/

*カフェギャラリーですので、オーダーをお願いします*

2010年5月1日土曜日

イラストレーターなるひ展

本日はなるひさんの個展に行きます。
なるひさんのサイト。
http://www.naruhi.net/

私は六月までに童話を書く予定なのですが、いつか一緒に仕事してみたいな、と彼女の絵をみていると思ってしまいます。

なるひイラスト展「pattern」

日時
4月27日〜5月5日
13:00-20:00(土曜日は22:00まで)

場所
あさがやイネル(http://inelle.petit.cc/

*カフェギャラリーですので、オーダーをお願いします*

クルトパイユとスープカリーの会

本日は昨年 二期会の公演で御一緒させて頂いたクルトパイユの駒井ゆり子さんが参加してくれました。
久し振りにお合いし、本当に楽しい一時を過ごす事が出来ました。

そんな彼女達が再びサントリーホールの舞台に立ちます。

もちろん、私も観に行きます。

2010年6月18日(金)19時開演
サントリーホール
二期会主催 二期会week第5日目
クルト・パイユがお届けするオペラ『子供と魔法』
S席4500円、A席3500円

出演
クルト・パイユ(田中麻理・駒井ゆり子・相可佐代子)
岡本泰寛・栗原剛・紺野さくら
長野真保
http://courtepaille.net/default.aspx

2010年4月29日木曜日

動物達の風俗産業

自慰は神が人間のみに与えた行為である。
そして、風俗産業はそんな男達の自慰行為を、お金を払って手伝ってもらう自慰の幇助産業である。
ここで考えた。
神が他の動物達にも自慰を与えたもうていたならば、様々な動物達のオスに対する風俗産業が成り立っていたかもしれない。
『アニマルファーム』を読み返してみると、おかしな発想が浮かんでくる。

時制の一致の美学

優れた映画、演劇、文学には、必ず英語でいうところの「時制の一致」が伴う。
逆に言えば、それらが伴っていない作品は、見たり読んだりしていて、つまらないものとなる。

過去完了形、未来完了形をうまく利用して期待を裏切った作品ほど、面白いものはない。

2010年4月28日水曜日

ライターの皆様へ

ロフトでこんなんありますよ!増田俊樹も登場です。

5月26日(水) OPEN 18:30 / START 19:30

「シナリオで遊ぼう!」
投稿お題1:「踊る大捜査線」の青島刑事が、
女を口説く時のセリフ→ http://www.scenario.co.jp/loft/

数々のライターを育てたシナリオ・センターの人気講師が、
内容に合わせて出されるお題に来場者が回答する参加型
イベント!あなたが書いたセリフをプロの役者が喋ります。

【出演】柏田道夫、浅田直亮(共にシナリオ・センター講師)
【ゲスト】柏木美都里(出身ライター)、疋田紗也(女優)
辻岡正人(俳優/映画監督)、増田俊樹(俳優/映画監督)

【会場】 Asagaya/Loft A  杉並区阿佐谷南1−36−16ーB1 
http://www.loft-prj.co.jp/ OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)
電話予約:03-5929-3445 ウェブ予約:
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=380

ヌードに垣間見るマーケティング

女は脱げば、グラビアなどが売れる。
何故か?それは男の根幹である性の情動に訴え掛けてくるからだ。女性という存在がこの世にある限り、その裸体は男にとって永遠の必要不可欠なる存在であり、その市場は人口比率の極端な変動がない限り、まず安定した産業として存続するだろう。

ここで考える。男にとっての、女性に対するそういった不変なる欲望、情動を掻き立てる市況はないのかと。
男がヌードになってもそんなもの女性のそういった側面をさしてかきたてるものではない。
ホストクラブなどというのはそういった不変的な存在ではなく、女性の情欲に訴えかけるものではない。
では、なんだ?何だ?
映画においてヒット作を作るヒントになるかもしれない。
俳優として入り込む市況があるかもしれない。

男にとっての女性の裸体たる 女性にとっての男のそういったセックスアピールを全面に出したもの。

何だろうか。

2010年4月27日火曜日

無料サンプルエロ動画と対峙する

独り身の夜が長いと、エロ動画が急に俺に迫って来る。だが、俺は無料サンプルしか観ない。したがって短期決戦が必然的に要求される。
スピード勝負である。
しかしながら、あまりに短いので何度も観る。

ここで気をつけなければならないのはタイミングだが、何度も見るのでなれてくる。

しかしながら、最初のうちは早すぎるエンドロールに向かって撃ちまくる。これは何とも切ない哀愁と共に終焉を迎える。

だが、これが現実なのだ。
人間というものなのだ。

俺は日常のほとんどを左手でまかなう。

左手は時々哀しく俺を見上げる。

お前のおかげで、ずいぶん早くなったよ!

若き映画監督志望者へ

この人は、プロデューサーから監督までこなすマルチなオジさん。
http://www.th21.jp/bbs/moriayu/

とにかく、商業とかインディーズとか関係なく、これくらい働かなあかんでーホンマに。

2010年4月26日月曜日

若い映画スタッフへのお小言

俺も、あんまり上からの物言いはしたくないけどね、20代、30代のあなた達より遥かに撮影の場数だけは踏んでるからね。

撮影に際し、大切なのは、何をしたら先へ進めるか考える事。
先に進むために何をしたら良いか考える事。
これ基本ね。
案外この事考えずに現場考えてる人が多過ぎ!

良い?分かった?

本当にこれ基本だよ!

小さな小さなデモクラシー

父の参加した国会突入デモで当時の東大生、樺美智子さんが亡くなった。
ジグザグデモが続く中、父は渦中にいたそうだ。

「ノッポの近藤くん!」と、背の高い叔父はよく警察にパクられた。
父よりひと回り以上違う弟である叔父を、何かある度警察まで引き取りに行ったと、父は言っていた。叔父が他界して20年以上にもなる。

幼少期、小さな小さな僕は、父に手を引かれてよくデモに参加した。参加する度貰う景品のようなものがお目当てだったのだが…。
小さいながらに、意味もわからず、皆といっしょに シュプレヒコールを叫んでいた。

不確かだった目的のない小さな叫びは、明確な目的を持ち、表現として豹変し、自分の中に内在するものを具現化しようとしている。
言葉としての実験は終わりを自身に告げたような気がする。
静止画では収まらない何かを求め始めている。
形にしたい欲求に駆られている。

映画を作りたい。

反発する衝動と表現への衝動は、父や叔父たちが政治へと向けた当時の気質に近いものがあるのかもしれない。

間もなくメーデーが来る。

客観性と情熱を持ち、私達はこの豊饒なる時代に新たに生まれた文化と時代のズレを、潤滑する表現者として、力強い流れとなって、見つめて行かねばならない。

抗する力には情熱が必要だ。
我々には誰一人例外なく情熱が内在する。

情熱は誰の中にもある。

気づくかどうかで世界は変わると私はただ信じてやまない。

本音で書く日記

京都から東京に出てきて、9年になる。
一時期、京都という地域から注目される劇作家が世に出て行き、そこを拠点とする俳優にも関心が高まった。
僕は33歳という遅い時期からの俳優としての上京で、かなり不安があったが、それなりの自信もあった。
右も左も分からない芸能の世界に身を投じ、頼れるのは自分を拾ってくれた芸能事務所だった。ところが、頼りにしていた事務所が潰れたりやいろいろあって、踏んだりけったりの日々もあった。
結局のところ、自分の勘や、自分の信念、自分を取り巻く人間関係が全てであって、自分を信じてやって行くしかない世界である。
自分で切り開いていく中に、いろんな人との繋がりができ、自分の方向性と合致したところに現在の事務所、(株)月の石があった。
本当に自分にとってやりたいことのできる事務所である。

だが、率直なところ、舞台、映画、テレビと主役、主演、メインと順調に駆け上ってきて所属に至った経緯もあり、少々自分を過大評価しすぎていて、うぬぼれが強かった面もあった。
実力的には俺の方が増田や神楽坂より上であると。

本日、映画のリハーサルに行ってきた。
リハの内容、また諸々に関しては守秘義務もあるので割愛させていただくが、その後ビデオで増田俊樹の監督、プロデュース作品を二本観た。

一つは増田の監督作で『ハードボイルドファンタジー』
短編であるが、骨太の芯のある作品で、率直驚いた。
低予算でここまでの作品ができるのかと。
また、出演者の演技が皆みずみずしく、良い。
そして、何よりも絵の質感が、本当に私のツボでこれだけで心地良い。

続けて観た『マラニカ』
これは何年か前のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で入選した作品で増田のプロデュース作品である。グランプリに本当に僅差で敗れたいきさつがある。

まず、僕もこの世界に何年も携わっているので、最初の数分を観ただけでその作品がどれだけのものかすぐに分かる。
観た刹那、度肝を抜かれた。
映像美、主演女優の存在感。

何より圧倒的だったのは、増田俊樹の演技力であった。
俺の一番大好きな、「演技と日常の境界線」の上で演技をしている彼に釘付けだった。

正直に言う。脱帽した。
俺は、見くびっていた。
彼のやりたい世界をもろに見せつけられ、またそれが素直に素晴らしかった。

こんな世界を、こんな作品を、こんな演技を、もっともっと世に出していかねばならないし、出していきたい。

真剣に、真摯に、自分の実力などたいした事はない。だから向上したいと思った。

この(株)月の石から素晴らしい作品を作り出したいし、ここから俳優、近藤善揮として真剣に、真摯に上に向かっていきたいと本当に本当に思った。

この『マラニカ』が増田の本当にやっていきたい世界観だと食事を共にしながら聞いて嬉しくなったし、こういった作品は本来もっともっと世に受け入れられる余地があると感じた。


映画はそう簡単に作れるものではないが、そうなにたいした苦労をせずに大作を作ったように見せつけるのが、おしゃれであり、格好良いと僕は思う。

若く映画を志す人間は、そうできるようになる為、もっと苦労すべきである。

2010年4月20日火曜日

ハードボイルドな俺、復活

増田のレビューの一番最後のレスに、相変らずの俺の顛末が

やはり、俺は…ハードボイルド

http://www.th21.jp/bbs/moriayu/

2010年4月19日月曜日

おやすみアンモナイト全国上映

本作には私は出演しておりませんが、事務所の宣伝です。
また、出演作『沈黙の隣人』のロードショーも現在企画進行中です。
お楽しみに!
http://www.tukinoishi.com/main.html

2010年5月29日(土)〜6月18日(金)
大阪 シネヌーヴォX にてイブニング&レイトショー上映
ドキュメンタリー「素人の乱」と同時上映

「おやすみアンモナイト 貧乏人抹殺篇/貧乏人逆襲篇」

監督:増田俊樹 
脚本:レイチェル・マキ 昼間たかし

「貧乏人抹殺篇」
疋田紗也 黄金咲ちひろ 
神楽坂 恵 (友情出演) リエコ・J・パッカー 白井 優 渋木美沙 
増山麗奈 珠子 侍醍茂美 川北冬樹 にしやうち良 安藤彰則 増田俊樹

「貧乏人逆襲篇」
辻岡正人 大塚麻恵 加冶佐 悠 椎葉 智
千陽 須藤沙南 伊藤 宏 永井大介 美崎忠司 チェリーレッド 
柏崎コースケ 富山智帆 諏訪部貴士 楽田コジロー 桜田昌三  狩野 謙

配給:月の石

全国にて上映開始!!
6月広島・横浜・他にて公開予定。

円美穗さんのページに俺も登場

しました

http://ameblo.jp/mihomadoka-miporich/entry-10512325227.html

青い部屋〜退廃の美学

事務所の増田さんに誘われて、渋谷の老舗LIVEハウス「青い部屋」まで行ってきた。

TGさんのドラムは素晴らしかったし、何よりここの醸し出す匂いが好きだ。

俺の原点である京大西部講堂のあの匂いがした。

懐かしい匂いに満たされた。

あるバンドのベーシストが別れたかみさんにソックリで最初目を見張った。

俺にボガンボスや村八分、スペルマ、ゼルダ、ボアダムス、全力オナニーズ、コンチネンタルキッズなど音楽の仲間を紹介してくれたのは別れたかみさんだった。

ベーシストを見ていて、ふと懐かしさがこみ上げてきた、今宵のLIVEであった。

2010年4月18日日曜日

自転車野郎の軌跡

ここまで生きて来て自転車のタイヤ変える程乗りこなしたのは初めてv(^_^v)♪
まだまだ乗りこなすぜ!
今日はこれからこいつで渋谷の青い部屋までLIVEに行く。
事務所の掲示板でも増田さんが宣伝している通り、とても楽しみなLIVE。

では、行って参ります。

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生まれてこなければ良かった…

似たもの同士の会話

2010年4月17日土曜日

世の中はかくも明るかった〜東京に雪が積もった日

朝、窓を開けると、雪だった。40年以上生きて来たが、この時期にこれだけの積雪を見たのは初めての事。

15年以上人生を共にして来たレイバンに別れを告げ素通し眼鏡かコンタクトで生活しているので日射しに弱くなりモグラと化す。嗚呼、世界はこんなにも明るかったのか

2010年4月17日 13:46:42

2010年4月10日土曜日

男の選択

明日は…お前と一緒だ…

あなたに優しくしたい

美味しく食べてね

まだ募集してるよん!

映像ディレクターTさんの企画其の二

次回「iPhoneタイムスライス」の概要です。


日時:4月11日(日) 11:00am - 13:00
11:00に渋谷駅ハチ公前

条件:iPhone 3GS(ムービー撮影対応機種)
    参加費なし

Twitterやってる人用の募集ページ。
http://tweetvite.com/event/iBullet

こちらがMySpaceでの告知ページ。
http://bit.ly/cRhJL6

参加頂ける方、私宛に連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。

2010年4月9日金曜日

ロフトのイベント誌にも出てるよん!

2010年5月9日(日) 
AM 11:00 開場 PM 12:00 開演

増田俊樹最新作 『沈黙の隣人』 凱旋上映 !!
〜バースデー特別企画〜
実話 増田俊樹 「その逞しくも儚い人生」

話題作『おやすみアンモナイト』の地方公開決定、
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2010」では
最新作『沈黙の隣人』が上映され、順調な滑り出しを
見せたかに思える2010年の増田俊樹。
女優展開するグラビアアイドルがロフトAに集い、
貧乏でインディーズな俳優/映画監督の実態に迫る !!

<第一部> 『沈黙の隣人』凱旋記念バトルトーク
〜女優、スタッフ、裏方が暴くその横顔〜

<第二部> 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2010」
フォーラムシアター オープニング招待作品 『沈黙の隣人』上映
監督/脚本/主演:増田俊樹
共演:黄金咲ちひろ 円 美穂 疋田紗也 神楽坂 恵 
    近藤善揮 赤木智弘(友情出演) 鈴木邦男(特別出演)

<第三部> 『沈黙の隣人』出演者舞台挨拶〜物販+サイン会

【出演】 増田俊樹(俳優/映画監督)
【ゲスト】円 美穂(女優)、白井 優(女優)、渋木美沙(女優)
      近藤善揮(詩人/俳優)、白井 蛍(歌手)、安宅白来(ライター)  
      昼間たかし(ジャーナリスト)、神楽坂 恵(女優) 他  
      お祝いゲスト多数登壇予定 !!
【会場】 Asagaya/Loft A        
      東京都杉並区阿佐谷南1−36−16ーB1  http://www.loft-prj.co.jp/
      JR中央線阿佐谷駅パールセンター街 徒歩2分 電話:03-5929-3445
      OPEN 11:00 / START 12:00 前売¥2,500/当日¥2,800(共に飲食代別) 
      電話予約:03-5929-3445 ウェブ予約:
      http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=353

喫煙者が弱者となり

ここしばらく神田から秋葉原界隈を散策しているのだが、ここはタバコ屋が喫煙スペースを提供したり、昔ながらの洋食屋を兼ねた喫茶店などが喫煙者を分け隔てなくいさせてくれる。

少し前の時代の牧歌的光景がそこかしこに広がり私がとても好きな場所と化している。

共存は思いやりであり、そこに割って入る異常なまでの環境保護政策に私は断固として抵抗する。

世の中は自然に湧き出るはずの思いやりを失いつつある。

もはや喫煙者は完全な弱者である。

朝が降る

朝の寂寥感

2010年4月8日木曜日

Operaマニア的に バイオリズム

こんな所にいてます。
しばらくいてます。
諸々もう三日はいてます。
こんな可愛い場所なら住みたいくらいです。

昨年二期会のイベントに参加してからOpera好きです。また二期会のイベントにも俳優として出たいけど、稽古期間とか拘束時間考えると無理やろなぁ…。

せめて、Operaを交えた書き物でもしようと思って…。

憂いを纏うヨシキです〓