2010年9月6日月曜日

テレビをやりたくない理由

以前から言ってきたが、テレビはやりたくないという本音はやはり変わらない。

本編も舞台も、観たいという意志を持ったお客様がお金を払って来てくれる。
だから、つまらなければ途中で退席してもらっても、それは仕方のない事。
潔く自分の力不足を納得できる。
だが、観たくもないものを、適当に観て、適当にチャンネルを変えられるのは、どうしてもいやだ。
万人に受けようとは思わないし、そういうキャラではない。
だから、俺を観たいというコアなお客様を本当に大事にしたい。
最近、本当にそう思うと同時に、安っぽい演技をしたくないと、切に思う。

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