「楽しめる映画だけど、決して安っぽくはない、というレベルを目標にし、そうして最初の映画『少佐と
少女』を作った」
まさにエンターテイメントの真髄を感じた。
これこそが創作の原点ではなかろうか。
「楽しめる映画だけど、決して安っぽくはない、というレベルを目標にし、そうして最初の映画『少佐と
少女』を作った」
まさにエンターテイメントの真髄を感じた。
これこそが創作の原点ではなかろうか。
戦場では規律が優先される。それは、主演たりとて例外は許されない。
映画は戦場だ。
本日の戦地を離れ、明日からは別の戦地に赴く。
今年の前半は出足が悪く、率直不安だった。そして焦りがあったのも事実。
自らにプレッシャーをかけ、blogでも公言してきた。
ただ単に出演するだけではいけない。きちんと劇場公開される作品でなければ「映画に出演する」とは言えない。
本日、三本目の主演作が決まった。
正直、ホッとした。
このままでは、単なるビッグマウス、に終わってしまうというプレッシャーから解放された。
九月初頭に岐阜入りし撮入となる。また、東京に戻り次第、別件も主演で撮入する。
明日も別件主演作撮影であるが、気を引き締めて撮影に臨みたい。
江口のり子さんの映画に対するスタンスが好きだ。
見習うべき点が多々ある。
我々、(株)月の石の俳優は、映画を主体に芸能活動に携わっている。
初心を忘れてはいけないと、自らに問いかけ、日々を営んでいきたい。
近藤善揮
街角からひょっこり人間世界を覗き込む、可愛い猫ちゃんの物語です。
昨夜は本作DVD完成の為に楽しい宴が催されました。
*本作は街角の猫達の為に作られた作品であり、非売品です。
どうしてもという方のみに千円でお渡しいたしますが、直接のやりとりが出来る方のみにさせて下さい。
よろしくお願い申し上げます。
近藤善揮
さて、これから俺は三本クランクインするが、追う側、恋愛、追われる側、とそれぞれ役を演じ分けねばならない。
俺的には三本の作品をそれぞれ俺らしく演じるよう脚本と向き合っている。
それぞれ全く違う色合いであるが、俺の中ではある一貫性を持っている。
「殺して、恋して、逮捕する」
これだ。
我々月の石の男優陣にも今後要注目です。