2010年8月18日水曜日

ビリー・ワイルダーの言葉〜製本前の台本より

受け取った、製本に出される前の台本に監督の思いなのか、ビリー・ワイルダーのこんな言葉が載せられていた。

「楽しめる映画だけど、決して安っぽくはない、というレベルを目標にし、そうして最初の映画『少佐と
少女』を作った」

まさにエンターテイメントの真髄を感じた。
これこそが創作の原点ではなかろうか。

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