味覚、触覚までをも楽しませる。そんな芸術を私は目指したい。
映画や演劇の限界を私は信じない。文字による表現の束縛は、私を枯渇させるだけだ。だから、私は書き続ける。不自由、差別、全てを越境し、万人が楽しめる芸術を私は目指す。そう、越境こそ、そして夕焼け空と青空の境界線のように、曖昧に全てが溶け込んだ空間こそが私の居住区なのである。
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